204.05.03(土)
夕べの風呂上り
お顔をペタペタしながら、テレビの松山千春を
「久しぶりだな~」と思いながら見た。
自分を「フォークシンガー」と呼ぶあたりで
充分に共感できて、笑えるほど可愛く感じた。
彼の声は、「好き」な部類で
あといないの?と聞かれたら、玉置浩二をあげる。
ちなみに「声」限定で。
これは山下達郎や小田和正の透明感とちょっと違うベクトルで
自分でもこの嗜好は不思議だと感じる。
で、感じた事っていうのは
声とブログの読後感ってちょっと似てるな
って事。
satomifasoさんっていう人の文章がなかなかいい声で
私は大好きだったのだが
「今はどうしているんだろ」って・・・・
そんな事思い出させてくれた。
「生きるために歌うのではなく、歌うために生きる」
現実には少数派の人生だけど
そんな風にこれからの人生を生きたいって
ちょっとだけ思った。